歯ブラシの選択基準

Byadmin

歯ブラシの選択基準

歯ブラシの頸部の形態は、口腔内の奥の方を磨く時に前歯にぶつからないよう、細く長い方が良いでしょう。また、頸部か曲がっていると歯ブラシの先端に力が入りにくいので、把柄部同様に直線のものが望ましいと思われます。

頭部の大きさは小型の方が清掃しやすいですが、ある程度の大きさがないと歯磨きの効率が悪くなってしまいます。一般的に頭部の短辺が910mm、長辺が2024mm、毛の長さが910mmのものが多く、毛先を使用したブラッシング方法に適しています。最近では長辺が25mm以上あるものは、一般市販品以外はほとんど見られなくなりました。植毛台部分の厚さは薄いほど良いと言われます。

植毛は3列のものが多く、清掃効率を重視した4列のものもあります。それらは水はけもよく、衛生的でもあります。また植毛部表面の形態は、直線型が口腔内全体の歯の清掃には適しているとされています。

毛の硬さは一般的にはかため、ふつう、やわらかめの3種類がありますが、毛の長さやメーカーによって差が出やすく、目安にしかなりません。歯肉のマッサージを目的とした場合は毛の長さが長めのものを使うため、硬さはかためのものが適しているでしょう。

歯ブラシの刷毛には天然毛と人工毛がありますが、天然毛は衛生を保ちにくく形態などの品質も均一にすることが困難です。一方、ナイロン毛が使用されている人工毛は衛生を保ちやすく、品質も均一に揃えることができます。

歯ブラシを選ぶときには以上の点を考慮して選ばれますが、成人用歯ブラシは一般的に少し小さめのものが選ばれる傾向にあります。しかし小さすぎては歯磨きの効率が悪いため、目安として下顎前歯部の舌側に楽に入る大きさのものを選ぶと良いでしょう。

一般的に市販されている歯ブラシの種類は非常に多く、その中から個人の口腔状態や目的にあった使いやすい歯ブラシを選ぶことが大切です。また、歯ブラシを上手に使うことが大切であるということも覚えておく必要があるでしょう。

About the author

admin administrator

Leave a Reply