口呼吸のチェック方法について

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口呼吸のチェック方法について

人間の本来の呼吸法は鼻呼吸ですが、知らず知らずのうちに口呼吸になっている事が多いです。口呼吸になると、ダイレクトに喉の粘膜にウイルスが入り風邪をひきやすくなったり、虫歯や口臭だけでなく睡眠障害や歯並びにまで影響します。そこで口呼吸なのかを知る事が大切なので、チェック方法をいくつか紹介します。無意識状態で口が開いていたり、寝ている時にいびきや歯ぎしりが多い場合は、口から呼吸しているケースが多いです。

食事の時に口から呼吸していればぺちゃぺちゃと音が経ち、口内に雑菌が繁殖して口臭が気になるようになります。寝ている時も口から呼吸しているので、起床時に喉が痛くなったり口内炎もできやすくなります。喫煙者にも多く、唇が良く乾きます。口を閉じると顎先に梅干し上のシワが出来たり、激しい運動をすると口で息をしやすくなります。以上のチャック方法に、一つでも当てはまれば口から呼吸している可能性が高いです。

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