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自分に合った歯ブラシの選び方

自分用の歯ブラシをどのような基準で選べばよいのかは、医療関係者でもない限り分からないものです。昔の歯ブラシとは異なり、現在市販されている歯ブラシはどれもポリプロピレン等の樹脂製で、毛はナイロン製です。一見しただけでは違いが分からないのも確かです。違いが無いのは毛先の形状にも言えることで、ほとんどの歯ブラシはラウンドカットされており、安い歯ブラシでも構わないような気さえします。ただ歯ブラシは口内に入れるものですから、清掃効果はもちろんのこと、安全な仕様でなければなりません。パッケージに詳しい仕様が記載されていない歯ブラシは、選択肢から外した方が無難でしょう。では何を基準に選ぶべきかと言えば、年齢と口腔の状態です。成人していない場合は口腔の発育の程度を考慮しなければなりませんし、きちんと握れる柄でなければなりません。歯並びが悪かったり歯肉に疾患があったりする場合は、歯ブラシだけでなく、適宜別の清掃器具を併用することも検討すべきです。植毛部の大きさについては迷われる方も多いのですが、歯磨きのスキルがそれなりにあると自認している人は、小さい方が細部まで清掃できるため、適しているのではないでしょうか。逆にスキルが十分でないと考える人は、大きい頭部で効率的に清掃するのも悪くないでしょう。毛の硬さについては、市販されている商品のパッケージに記載された「かため」「ふつう」「やわらかめ」の区分を参考にします。歯肉が弱っている時は「やわらかめ」を、健常であれば「ふつう」を選びましょう。「かため」は歯肉を傷つけることもあるため、用途に合わせて使うようにしましょう。

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乳幼児用の歯ブラシ

歯ブラシは成人だけでなく、乳幼児を含んだ子どもも使用します。ですから子ども用の歯ブラシは特別な仕様になっていることがほとんどです。まだ話すことのできない子どもの場合、保護者が無理に自分の歯を磨こうとすると、激しい拒否反応を示すことがあります。保護者としてはそのような拒否反応を惹き起こさないように、子どもを歯磨きに慣れさせる必要があります。歯磨きに慣れるための玩具等も市販されていますから、気になる人は調べてみましょう。この種の玩具は安全な素材が使われており、安心して使わせることができます。歯磨きに慣れさせた後は、乳幼児用の歯ブラシを用意してブラッシングします。本物の歯ブラシをすぐに用いても構いませんが、子どもが戸惑いを見せる時は無理に磨こうとせず、指サック等で試してみましょう。前述した玩具の中にはブラシが付いているものもありますから、それを利用するのも選択肢です。子どもの歯を磨く時は、必ず気を付けなければならないことがあります。それは、喉奥まで歯ブラシを入れてしまわないように細心の注意を払うことです。子ども用の歯ブラシは安全性を考慮した設計で造られていますが、それでも危険な磨き方は厳に慎むべきです。子どもの歯磨きの大変さは、成長段階によっても異なります。まだ歯が生え揃わず、玩具を舐めることくらいしかできない段階では、本物の歯ブラシを使うことが出来ません。その時期用の歯ブラシを探してあげることが大切です。さて、歯磨きが難しいのは子どもの歯だけではありません。成人の口内にも清掃し辛い箇所があります。そのような箇所に付着したプラークを除去するためには、歯ブラシだけでなく、専門器具の力を借りる他ありません。その代表例がデンタルフロスです。デンタルフロスはナイロンの糸で磨くことを特徴とする器具で、大別するとワックスタイプとアンワックスタイプとがあります。フロスの糸は清潔な印象を与えるように白であることがほとんどですが、中には黒い糸を用いている商品もあります。

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子供の仕上げ磨き

子どもの乳歯が生えてきはじめる時期ともなれば歯磨きを取り入れはじめ、同時に保護者が行う仕上げ磨きも行わなければならなくなってくることでしょう。仕上げ磨きは子供の成長に合わせて体勢を変えながら、丁寧に磨いていく必要があります。基本は保護者が磨きやすい体勢で、子どもの頭をしっかり固定することが大切です。子どもが長時間立っていられないときは、保護者の膝の上に頭を乗せて磨きます。保護者は正座で座り、磨きやすいよう子どもには上を向かせましょう。子どもが大きくなってきたときには、「立たせ磨き」が有効です。名前の通り、子供を立たせた状態で磨いていきます。子どもの背が低い時には保護者が膝立ちになり、横から顔を押さえ込んで磨いていきましょう。保護者が椅子に座って高さを合わせても構いません。子どもの背が高い場合は保護者が後ろに立ち、自分の腹や脇に子どもの後頭部を押し付ける形で上を向かせて磨きます。子どもの顔をしっかり固定すること、特に落ち着きのない子どもは動かないよう工夫をする必要があるのではないでしょうか。
なお仕上げ磨きを行う際は、子どもが磨き残しをしやすい部分を意識する必要があります。歯と歯茎の境目、歯と歯の間、奥歯の噛み合わせの溝は汚れが溜まりやすいので注意をしましょう。歯ブラシは歯に対して直角に当て、細かく動かして磨きましょう。この時、力を入れ過ぎてしまうと口内を傷つけてしまうので、必ず「弱めの力」を意識して磨きましょう。乳歯は奥歯の噛み合わせ部分の4ヵ所、上の前歯を中心に磨きましょう。上の歯を磨く時には、上唇の裏側にある筋を傷つけないよう気をつけるようにすることがおしうすめです。前歯の唇側や奥歯を磨く時には、「イ」の発音をする口、下の歯の裏側などを磨く時には「ア」の発音をする口をさせると磨きやすいです。

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フッ素効果のある歯磨き粉

最近ではフッ素の含まれた歯磨き粉も多く市販されており、歯科でもフッ素を使った洗口や塗布を行っていることも多いそうです。フッ素は歯に良いものとされていますが、どのような効果があるのでしょうか。フッ素はそもそも、自然界に存在する元素のひとつです。お茶や魚介類などに含まれており、歯や骨をつくるためには欠かせない要素です。日本で販売されている歯磨き粉の約9割が、フッ素配合になっているそうです。アメリカなどでは水道水にフッ素を添加することで、日常で摂取をできるよう工夫をしている場所もあるそうです。
虫歯予防におけるフッ素の効果は大きく分けて3種類あります。1つは、再石灰化の促進です。歯は、酸などにより溶けだしてしまうことがありますが、フッ素によってカルシウムやリンの再石灰化を促すことができるそうです。2つ目は、歯の強化です。歯を覆っているエナメル質の結晶を新たに生成し、酸に溶けにくい性質に変えていきます。3つ目は、酸自体を抑える働きです。歯垢の中にいる虫歯菌の働きを弱めることができます。
フッ素が配合された歯磨き粉の効果を高めるためには、まず使用料を必ず守るようにしましょう。半年~2歳であれば、フッ素濃度が500~1000ppmのもので、量は爪の先程度の少量。3~5歳も同じく500~1000ppmのもので、量は5mm以下。6歳~14歳であれば、1000ppmで、1cm程度。15歳以上であれば、1000ppmで1~2cm程度が適量とされているそうです。歯磨き粉を全体に広げるように磨いていき、時間は2~3分程度と言われています。清潔な水を口に含み、5秒程度のうがいを1回以上行います。口を洗ううがいができないうちは、ガーゼでぬぐうなどの工夫が必要です。フッ素はできる限り早めに使い始めることで、健康な歯を目指せます。

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歯ブラシの交換時期

一般的な人であれば、一日に三回程度、毎日歯磨きを行っています。当たり前のように歯ブラシを使っていますが、交換の時期について意識したことはあるでしょうか。
結論から言うと、歯ブラシの交換は「一ヶ月に一本」が推奨されています。歯を磨いた後にきちんと洗って乾燥させていたとしても、毛束の根元は菌が繁殖しやすくなっています。歯ブラシ自体が劣化していないように見えても、衛生的に問題がありますので注意をしましょう。
また、使い方や毛質によっては毛が開いてくることや、コシがなくなってくることがあります。歯ブラシの背の側から見て毛が開いているように見えれば交換時期です。毛が違う状態になっていると清掃の能力が落ちてしまいます。きちんと当てたい部分に毛先が当たらなくなりますし、汚れを落とす力も弱まります。ある実験の結果では、普通の歯ブラシを100%とした時に、毛先の開いた歯ブラシでは63%程度の歯垢除去率に留まったそうです。歯ブラシは使い続けることで繊維が摩耗し、それに合わせてブラッシングで掛ける力も増加する傾向にあります。ただでさえ毛先が広がっている状態ですので、口内を傷つけてしまう可能性もあるそうですまた、使っていて少しでも違和感がある場合には、一ヶ月を待たずにすぐに交換をしましょう。口内はデリケートですので、硬さなどが合わないと感じた場合にも無理に使い続ける必要はありません。もったいないと思わず、自分に合った歯ブラシを見つけられるように、いくつか試してみましょう。歯ブラシの種類を問わず、1ヶ月経たずに毛先が開いてしまうという場合は、ブラッシングで掛ける力が強すぎる可能性があります。歯科で歯磨きの指導もしてもらえますので、一度相談をしてみましょう。

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犬歯の役割と治療

犬歯は、その名の通り「犬の歯」のようにとがっていることが特徴です。尖頭とも呼ばれる形をしているため、糸切り歯とも呼ばれています。他の歯と比べて根が長いために、年をとっても最後まで残る歯と言われているそうです。歯をコーティングしているエナメル質も丈夫なため、欠けにくく虫歯になりやすい歯です。人は食べ物を噛む時に、上下の歯を無意識に横にも動かしています。前歯で小さく噛み切り、奥歯で擦り潰すという動きをしているためです。犬歯は、他の歯と比べて少し外側に生えています。下の歯とぶつからないために擦り減らず、先がとがったままになります。逆に言えばこの生え方は「左右の顎の動きがダメージとならないよう、奥歯を守っている」という効果があります。
犬歯は、歯列から外れて生えている場合には八重歯とされます。八重歯は、歯列からずれて重なり合って生えている歯を指しており、場合によっては口を開けたときの印象を悪くさせてしまいます。八重歯になる原因は、顎の骨が小さい、犬歯が普通よりも大きい、などの原因があります。見た目の印象だけではなく、生えている位置によっては口内を傷つけることもあるそうです。また、歯並びが悪いということで虫歯や口臭の原因にもなる場合があります。
正しい噛み合わせにするためには、犬歯の位置は非常に重要です。問題がある場合には、早めに歯科で相談をして治療を行いましょう。犬歯は重要な歯ですので、矯正の治療を行う際にも犬歯を起点とした治療を行う場合もあるそうです。犬歯を正しく治療することで「口を閉じやすくなり鼻呼吸がしやすくなる」「口元を綺麗に見せることができる」「虫歯などの予防ができる」などのメリットがあるそうです。気になる場合には一度、歯科に相談してみても良いでしょう。

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歯の構造

人間の歯は、二生歯と呼ばれ、乳歯から永久歯に一度生え変わることからこう呼ばれています。加齢と共に擦り減っていきますが、問題がない限りは折れることなく、正しいケアで一生使えるものとなります。永久歯は生え変わることはありませんので、特に虫歯や歯周病にかからないよう、しっかりとケアをしていかなくてはなりません。
人間の爪や髪の毛は、ケラチンというタンパク質から成り立っているため、内部で細胞分裂を繰り返し、何度も再生を行うことができます。そのため欠けたり折れたりしても問題はありませんが、歯の場合は折れたら自らの力で再生をすることができません。その分、歯は長持ちするよう衝撃から守られるような仕組みになっています。歯は神経の上に象牙質と呼ばれる組織がかぶさっており、その上をエナメル質が覆うように構成されています。加齢でエナメル質が擦り減った時には、象牙質が増加することもあるそうです。ただし、象牙質はエナメル質と比べて柔らかくできており、虫歯になれば広がりやすくなります。ここまで虫歯が進行していると、神経や血管に影響を与えることもあり、痛みを感じやすくなります。エナメル質はモース硬度で6~7程度の値で示されるそうで、これはダイヤモンドを10としたときの硬度であり、水晶の硬さに近いそうです。ガラスの繊維のような半透明な小柱から成り立っており、人の組織の中で最も硬いとされています。これらの歯の根を覆って歯根膜が存在し、さらに下には歯槽骨と呼ばれる骨があります。この骨が、歯周病などでダメージを受けてしまった場合には、歯を支えることが困難となり、歯がぐらついてしまうことや抜けてしまうこともあるそうです。歯だけではなく、歯茎のケアも行う必要があります。

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ブラッシングについて

我々が毎日のように行っているブラッシングの目的というものは、単純に言ってしまえば病気の予防がメインであり、既に病気が生じてしまっている場合には、これをできる限り止めるという作用を目的としているというふうに考えられるでしょう。当然のことながら、ブラッシングで病気を止めるのには限界があるわけですが、しないよりはマシなわけでこれらの他にもブラッシングをしなければならない重要な要因というものはいくつかあり、まず第一に言えるとすれば、歯の表面に付着している、汚れやプラークと呼ばれるゴミをきちんと除去しなければならないという風に言えるわけです。自分自身の手などで歯を触ってみた際に、滑りなどを感じた際には特に注意が必要だと言えるでしょう。鏡を見て、毎日のブラッシングをしたとしても、結果的には十分に磨けていないというケースもよくあるわけです。歯ブラシは、こういう場面でも特に重要となってきており、自分自身がどのような目的でブラッシングをするのかということに基づいて、歯ブラシを選ばなければならないということは、確実に言えることであるかもしれません。よく歯ブラシをするということはあなたの家の庭をほうきで庭掃除するということに例えられます。庭の掃除を放っておけば雑草が生えたり汚れたりして、見栄えが良くありません。歯ブラシをするということもこれと理由は全く一緒で、見栄えを良く保つということも重要な役割の一つであるというふうに考えて良いのではないでしょうか?簡単にこのようにして見栄えを改善することができる可能性があるわけですから、積極的に利用しない手はないでしょう。

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歯ブラシ

歯周病は、もはや国民的な病気という風に言われるほど蔓延しており、栄養状態が良くなってきた現代においては、多くの人が一度はかかる病気であると言われることも多くなってきたように感じます。そのため、どのような場合であっても対策をしておくということは自分自身が健康な歯で過ごしていくということを考えても、重要になってきているという風に言えるのではないでしょうか。歯周病などの恐ろしい歯の病気を、できるだけ早くストップさせるためには、何と言っても日々のブラッシングが重要であるという風に言われることは多いわけで、最近ではインターネットやテレビのニュースなどでも、取り上げられることが多くなってきたようにも思います。残念ながらどのようにして行けば、適切に歯ブラシを用いたブラッシングをすることができるのかということについて言及するものはあまり見られません。毎日毎日、取り組んでいるブラッシングをしていても、虫歯や歯周病などにかかってしまう人はいますし、1日1回のブラッシングしかしないのにも関わらず、生涯を通して一度も歯の病気にならないという人もいるようですから、適切なブラッシングがいかに重要かということが分かるようになってきているわけです。国民の病気となってしまった歯の病気を、着実に改善していくためには、毎日のブラッシングは欠かせないという風に言えるのかもしれません。当然のことながら、自分自身で歯ブラシをするだけではなく、歯科医院などに行って歯石の除去などをしてもらうのも重要であり、年をとるにつれて隙間が空いてくるとされる歯と歯の間などにも、気を使うことが重要になってくることでしょう。歯ブラシがどれくらい重要なのかということを理解しておくことで、毎日のブラッシングにも意義が出てくるのではないでしょうか。

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歯磨きの超目的

毎日、毎食後に繰り返していることにより、見失ってしまいがちな習慣の本質は、「何のために歯磨きをするのか」また「誰のために歯磨きをするのか」ということではないでしょうか。それはもちろん、大前提として絶対的に自分のためであり、歯周病やむし歯といった感染症を予防することや、それを治療するためになくてはならないセルフケアであると言えるでしょう。このように毎日の習慣であるからこそ、しっかりと目的を見失わずに行っていくことは、「習慣」を惰性にしない大切な確認作業と言えるのではないでしょうか。感染してしまったむし歯や歯周病も、治療しながら目的や自身の治したいという想いを確認していくためには必要な事と言えるでしょう。また、少し言い方を変えれば、自身への愛とも言えるでしょう。食べ物は、口から私たちの体の中へ入っていきます。つまり、口は、内臓への入り口と言えるでしょう。その中にある歯は、言ってしまえば取り込んだ食べ物を消化するための最初の「臓器」と言えるでしょう。健康を保っていきたいと考えるなら、当然のごとく、口や歯に無関心ではいられないのではないでしょうか。歯自体のことはもちろん、体全体の健康維持や管理のためには、セルフケアとして歯磨きはなくてはならない習慣と言えるのではないでしょうか。すごくお金があったとして、毎日歯医者に通っていない限り、健康管理にはなりません。つまり、セルフケアなしでの健康維持はありえないと言えるでしょう。自身を愛し守るのは、最終的には自身でしかないでしょう。歯を大切にすることは、自身への愛と言えるのではないでしょうか。生涯、自分の歯で食事をすることは、素晴らしい人生であると思いませんか?